梅雨の季節のスキンケア|この時期のテカリや毛穴対策に役立つ4つのポイント

Misuzu
じめじめした梅雨の季節は、顔のテカリがひどくなったり、毛穴の詰まりやニキビなどのお肌の悩みが一気に増える季節です。
今回は、そんな季節を上手に乗り切り、お肌の調子を整えて本格的な夏を迎えるための、気を付けておきたい4つのポイントについて紹介します。
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POINT 1 光対策を怠らない

紫外線・近赤外線・ブルーライト

分厚い雲を見ると「今日は日焼け止めは必要ないかな」なんて思えてきますが、強い日差しを感じることがなくても、実はシワやタルミといったお肌の老化を招くUV-Aや近赤外線は、雲を突き抜けて降っています
雨だから、曇りだからと油断しないで、紫外線対策・近赤外線対策はしっかり行いましょう。

ブルーライト

PCの液晶画面やタブレット、スマホからはブルーライトが出ていますが、そのブルーライトも肌の老化を招くと言われています。
スマホやタブレット、15.6インチの液晶画面ぐらいまでなら、ブルーライトのカット率が90%という保護フィルムもありますが、それ以上の大きさの画面では、フィルムを貼ってもブルーライトのカット率は50%を下回っています
メイクアイテムで、ブルーライトをカットするパウダーなども活用して、できるだけ浴びないように工夫しましょう。

知らないうちにじわじわと肌老化を進行させるブルーライト。ノンケミカルでこれまでよりも肌に良い次世代の紫外線散乱剤を使ったUVパウダーで紫外線もブルーライトもブロックしよう☆

POINT 2 しっかり保湿する

気温も湿度も上がり、じめじめ、べたべたしている状況では保湿する必要を感じないかもしれませんが、実はお肌の乾燥を招いてしまう時期でもあるんです。

エアコンによる乾燥

エアコンの効いた環境では、除湿されて湿度も下がっています
自分ではエアコンの温度や部屋の湿度を調整できない環境で長時間仕事をしている場合、気が付かないうちに乾燥する季節と同じぐらい乾燥した環境にお肌を晒しているかもしれません。
しっかり保湿して、お肌が乾燥してしまわないように気をつけましょう。

皮脂の取りすぎによる乾燥

あぶら取り紙の使い過ぎ

梅雨の季節は汗やベタつきが気になり、顔を拭く機会が増えます。
また、毛穴の汚れやつまりが気になる時や、顔のテカリが気になる時は、あぶら取り紙で皮脂を吸い取りがちですが、あぶら取り紙は皮脂を吸い取る力が強く、使いすぎると必要な皮脂まで吸い取ってしまいます。
そうなるとお肌は皮脂が足りていないと勘違いして、余計に皮脂を出してしまいます。

その皮脂をまたあぶら取り紙で吸い取るという悪循環を繰り返していると、インナードライ肌を招いてしまいます。
顔の皮脂は、ティッシュで押さえる程度でも取れますのでティッシュを使うか、あぶら取り紙を使う場合も、意識して吸い取りすぎないように気をつけましょう

Misuzu

■インナードライ肌とは

皮脂でテカリが気になるのに、お肌の中は乾燥しているため、ヒリヒリするような、つっぱるような感じがします。
お肌は乾燥を止めようとどんどん皮脂を出すため、自分の肌を「脂性肌だ」と勘違いして脂性肌用のスキンケアアイテムを選んでしまうと、インナードライ肌をさらに進行させてしまいます。
目元や口元は乾いているのに、額や鼻、頬はテカリが気になるという方は、インナードライ肌を疑ってみましょう。

インナードライ肌の状態の時は、お肌のバリア機能が低下しているので、肌の色はくすみ、肌荒れなどのトラブルを招きやすくなり、しかもそれが治りにくくなります。
こうなってからあわてて保湿を行っても、簡単には元に戻ってくれません
1年を通して保湿をしっかり行って、お肌の乾燥をインナードライ肌まで進行させないことが重要です。

洗顔のし過ぎ

お肌を清潔に保つことは重要で、もちろん洗顔も大切なのですが、洗いすぎは必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
夜のクレンジング・洗顔は、昼間にしていたメイクによって、適切な強さのクレンジング・洗顔料を選びますが、朝の洗顔は、脂性肌であるとか洗顔料が必要な夜用化粧品を使っているといった理由のない限り、できるだけ洗浄力の弱い洗顔料か、もしくは体温より低めのぬるま湯のみで洗顔するようにして必要な皮脂まで洗い流さないように注意しましょう。
洗顔料を洗い流す時も、熱いお湯を使うとお肌の保湿物質であるセラミドなどを流してしまいますので、体温より低めのぬるま湯で流しましょう。

洗顔のし過ぎもインナードライ肌になってしまう原因のひとつです。
思い当たることがあれば、洗顔を見直すと解決に向かうかもしれません。

洗顔後は必ず、保湿効果のあるスキンケアアイテムを使用してお手入れしましょう。
この季節は、お肌に特に乾燥を感じていなければ、乾燥する季節用のこってりとしたスキンケアアイテムは必要ありませんが、保湿効果のある、特にセラミドNMF(天然保湿因子)を助けるスキンケアアイテムが有効です。

POINT 3 お肌を清潔に保つ

雑菌の繁殖

梅雨の季節は湿度が高いため、お肌表面に雑菌が付きやすく、また繁殖しやすい環境になります。
お肌に着いた有害な細菌が増殖すれば、肌荒れやニキビ、吹き出物といった肌トラブルを起こしてしまいます。
また、日中に付着した大気汚染物質も肌トラブルの原因になります。
どんなに疲れていても必ずクレンジング・洗顔料を行って、スキンケアをしてから就寝しましょう。

また、肌荒れなどの肌トラブルの原因のひとつが「枕カバー」にある場合があります。
寝ている間の皮脂や、女性の場合は寝る前に使用したスキンケアアイテムが枕についてしまっています。
それらは雑菌のエサになりますので、知らず知らずのうちに雑菌だらけの布の上に顔を置いているという状況になりかねません。
枕カバーは毎日お洗濯することが望ましいですが、毎日カバーの付け外しをしている時間がない場合は、枕の上に清潔なタオルをかけ、そのタオルを毎日取り換えると良いでしょう。

化粧品の酸化

梅雨の季節は既に紫外線量が1年のうちで一番強い季節に入っていますので、晴れた日は、その強い紫外線でメイクの油分が酸化しやすくなります。
酸化したメイクの油分はお肌への刺激となり、シワやくすみといったお肌の老化を進行させてしまう原因になるので、ウォータープルーフのリキッドファンデーションなどの濃いメイクはさけて、パウダーファンデーションを使用するなど、薄めのメイクの方が安心です。
また、暑さや湿気の為にメイクが崩れやすいことからも、梅雨時にはメイク直しのしやすい薄めのメイクがおすすめです。

POINT 4 皮脂のコントロール

梅雨の季節は急に増えだす皮脂を、正しい状態へコントロールすることが重要です。
皮脂が増えることで毛穴の詰まり黒ずみが気になったり、顔のテカリが気になったり、それらを何とかしようと皮脂を取りすぎでインナードライ肌になってしまったり、皮脂の取りすぎでバリア機能が乱れてニキビや吹き出物ができたりと、皮脂を正しい状態へコントロールをしないと、お肌のトラブル続きの季節になってしまいます。

皮脂を取りすぎない

皮脂はお肌のうるおいを保ったり、雑菌の侵入を防いだりと重要な役割を持っています。
保湿も項目でも紹介しましたが、朝と晩で洗顔料を変えたり、皮脂を取りすぎるあぶら取り紙ではなくティッシュでオフするなど、皮脂を取りすぎないように工夫しましょう。

メイクを工夫する

パウダーファンデーションやフェイスパウダー(ルースパウダ―/プレストパウダー)など、皮脂を吸着してメーク崩れを防いでくれるアイテムを使用して、毛穴をカバーしテカリを抑えましょう。
特にフェイスパウダーは皮脂でよれてしまっても、ファンデーションよりは目立ちにくく、メイク直しで重ね塗りしても厚塗り感が出にくいものも多くあります。
また、皮脂を吸着すると膜を形成し、お肌の乾燥を防いでくれるものもあります。
フェイスパウダーを上手に利用して皮脂の多い季節の乗り切りましょう。

食事で皮脂をコントロールする

皮脂の分泌を盛んにする食べ物は、高カロリー食や甘いもの、油っこいもの、アルコールなどの刺激物です。
逆に皮脂の分泌を抑える栄養素はビタミンB2・ビタミンC・食物繊維・DHA、EPAなどの不飽和脂肪などなので、動物性の油や炭水化物(糖質)は控え、魚・野菜・果物をバランスよく摂りましょう。

中性脂肪が気になる方に勧められる食事と同じですね。
要は皮脂も脂なので中性脂肪を減らすための食事が、皮脂を減らす対策にもなります。

生活の改善する

これも中性脂肪が気になる方と同じなのですが、質の良い睡眠を取り、過度なストレスは避けるようにします。
ウォーキングなど適度な運動を心がけ、身体に脂を溜め込まないように心がけましょう。

おわりに

いかがでしたか?
梅雨の季節は、なんとなく過ぎてしまうと、気が付いたら毛穴が詰まり、黒ずんでイチゴ鼻になっていたとか、ニキビが治らないなど、肌のトラブルに直結してしまいます。

紫外線などの光の対策をして、しっかり保湿して、清潔な状態を保ち、肌トラブルの原因を知って対策を立ててお肌の調子を整え、お肌にとってさらに過酷な本格的な夏に備えましょう

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