目 次
ビーグレンのQuSome®という先端テクノロジー
先端テクノロジーQuSome®の概要
ビーグレンの化粧品の浸透力には定評がありますが、その概要を紹介します。 ビーグレンの先端テクノロジーQuSome®(キューソーム)は、肌に届く浸透の深度をコントロールするという考え方で開発されました。 どんなに優れた化粧品でも、その有効な成分が届かなければ効果は得られません。 効果的な成分が重要なように、「浸透」の深度のコントロールも重要になります。 直径70~150ナノメートル(髪の毛の太さの1/1000~1/500)のQuSome®の超微小カプセルで有効成分を包み込み、肌の深部(角質層)まで浸透して届けます。 そしてダメージのある場所に長時間とどまって効果を持続し、肌悩みを解決します。
QuSome®のスキンケア製品での4つのメリット
肌になじみやすいので、早く効く
水溶性と油溶性の成分を交互に重ね合わせることで、さまざまな美容成分を同時に届けて効果の実感を早めます。
安定的に、効果を発揮する
美容成分を超微小カプセルに包み込むことによって、肌への刺激を軽減し、安定した効果を発揮します。
必要としている箇所に、確実に届く
皮脂に近い成分で包み込んでいるので、肌に浸透しにくい成分も角層の奥まで浸透させます。
しっかり留まるので、効果が持続する
何層にもわたって包み込まれた成分を徐々に放出する「スローリリース機能」により、長時間効果を持続させます。
QuSome® ホワイトクリーム 1.9の効果
優れた美白成分
進化したハイドロキノン
「これまで美白化粧品を使ってきたけどシミが薄くならない。」そんなお悩みを持つ方が使っていた美白化粧品は、シミを予防するための製品であって、今あるシミを薄くする製品ではないからかもしれません。 メラニンの漂白・還元作用のある成分にハイドロキノンがありますが、従来のハイドロキノンにはこんな課題もありました。
- 肌に浸透しづらくふつうに塗っても肌の奥まで届かない
- 高濃度で配合すると刺激が強い
- 酸化しやすく、製品の安定性が悪い
『QuSome® ホワイトクリーム 1.9』は皮脂の成分に近い超微小カプセルQuSome®でハイドロキノンを包み込み、必要な個所まで成分を届け、その場にとどまってじっくりと働きかけます。 それにより、ブライトニング効果の実感スピードがアップし、低刺激性も実現しています。 なお、ハイドロキノンの濃度はその名の通り1.9%になっています。
βホワイト
人の体に存在するTGF-β(トランスフォーミング増殖因子)様の、12個のアミノ酸よりなる合成ペプチドです。 お肌の漂白効果があり、肌の明るさを保つ効果が期待できます。 (表示名:オリコペプチド-68)
優れた美容成分
ハイビスカス花発酵液
美容効果の高いハイビスカスの花を発酵させて作った乳酸菌で、肌機能を向上させ新陳代謝を促します。 また、ハイビスカス花発酵液は、紫外線ダメージから肌を守り、肌荒れの抑制効果もあります。 (表示名:乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液)
ゲンチアナ根エキス
リンドウ科の植物である”ゲンチアナ根の塊根”から抽出されたエキスです。 細胞に活力をあたえる作用、保湿性などが認められており、いきいきとした肌へ導きます。
優れた保湿成分
- スクワラン: 添加物や化学物質などが含まれていない天然の保湿剤です。
- トウキ根エキス: 保湿効果、血行促進作用、メラニンの生成を抑える美白効果があります。
- シャクヤク根エキス: 皮脂バランスを整えながらの保湿効果に加え、美白効果がありますす。
- センキュウ根茎エキス: 保湿、血行促進、抗菌効果があります。
- ジオウ根エキス: 皮膚細胞を活性化させる効果、保湿効果があります。
- ショウガ根茎エキス: 血行促進、皮膚の活性化作用、抗菌、抗酸化作用があります。
全成分リスト
水, グリコール, シクロペンタシロキサン, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, スクワラン, ハイドロキノン, セタノール, ジメチコン, ステアリン酸グリセリル, ベヘニルアルコール, バチルアルコール, ジステアリン酸PEG-150, ジミリスチン酸PEG-12グリセリル, オリゴペプチド-68, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, ゲンチアナ根エキス, トウキ根エキス, シャクヤク根エキス, センキュウ根茎エキス, ジオウ根エキス, ショウガ根茎エキス, キサンタンガム, タマリンドガム, パルミチン酸セチル, ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアロイルラクチレートNa, ステアリン酸PEG-45, リナロール, BG, エタノール, EDTA-2Na, ピロ亜硫酸Na, カプリリルグリコール, ソルビン酸K
QuSome® ホワイトクリーム 1.9の使い方
Step 1
1~2プッシュのQuSomeホワイトクリーム1.9を手のひらにとります。
Step 2
額・あご・両頬・鼻の5点に置きます。
Step 3
顔の内側から外側に向かってのばします。目のまわりは円を描くようにのばしてください。
Step 4
最後に手で顔全体を包み、肌になじませるように、やさしく押さえます。
QuSome® ホワイトクリーム 1.9の口コミ
評価の低い口コミ
ちょっとお値段が高いので、買うのに勇気が必要だったんですが、暫く使ってみて、あまり私に合ってないなと思ったので、もう使ってません。 においとかはなく、使用感はそんなに悪くはなかったんですが、お肌の調子が良くなった形跡がなく。透明感は感じられませんでした。
28歳 普通肌
ニキビ跡に効果絶大という触れ込みを聞き、口コミも良いので、1ヶ月ほど、美白シリーズをライン使いしましたが、全然肌に合いませんでした。 何が合わなかったのか分かりませんが、美白どころか、使い始めて1週間ほどで肌荒れし、かぶれたようになりました。
31歳 混合肌
美容系のクリームとしては、まぁまぁの価格だと思います。 べたつかず、すっと伸びて使いやすいクリームだなと思いました。 美白効果、という点では、なかなか結果は出ないですね…結構美白に効きそうな成分が入ってるんで、期待していたんですけどね…
40歳 混合肌
評価の高い口コミ
これは良いです! 気になっていた頬骨の上のシミが小さくなりました。 2年程前から急にシミが気になりはじめ、家族からも指摘。 アンプルールの美白とこちらで迷ったのですが、ビーグレンを選択。 正解!でした。 私は2週間目で効果を感じたので、気になる方はサンプルセットを使ってみてはいかがでしょうか? 小さなシミだと1週間以上使えると思います。 現品1本目をまだ使用中なので、効果が楽しみです。
43歳 混合肌
以前使っていたとき、1本使い終わる頃に頬骨あたりにあった5ミリくらいのシミが薄くなりました。できてから10年くらいと長年あったシミだったので諦めかけていたので、消えかけて感動しました。その後、満足して使うのをやめたら、またそのシミが濃くなってきました。。。 そこで今回また使い始めたところ、2/3くらい使った頃に薄くなってきて、コンシーラーなしでも目立たないレベルになりました。もうしばらく使い続けて、もっと薄くなるよう頑張ります。
41歳 敏感肌
ホワイトラインのトライアルセットを試しましたが 想像以上によかったです。 ハイドロキノン配合のクリームです。 クリームをパール2粒ほど出して顔5箇所につけて伸ばしていくという使い方です。 私は気になる頬を重点的に使っています。 今まで2、3回シミ取りをエステに行ってしたり、シミに効くという化粧品は いろいろ試してきましたが、やはりハイドロキノンは即効力があります。 1週間試しましたがシミが若干薄くなってきたような気がします。 プラス肌全体も白くなり、キメが細かくなりました。 化粧ノリもいいです!!
40歳 乾燥肌
サッカー漬けの息子の部活、毎日の犬の散歩、娘の送迎での車の運転 etc. 太陽に容赦なく痛めつけられている 肌。 若いときと違ってシミがいつの間にか顔中に。。。 シミが取れるなら年寄りなんていないよ!なんて言う近所のおばさまにうなずくだけだった私ですが、この ホワイトクリームは 期待出来そうです! 1プッシュで顔全体に付けられほどしっかり伸びてくれます。シミには重点的に塗ります。 まだ使用して間もないですが明らかにシミが薄くなってきています。肌全体が透明感でてきたかしら。夜に塗るので寝ているあいだに肌が蘇っている感じ。ただ塗り広げるだけなので簡単に美白できます。 シミがますます薄くなり、今後に期待大!
47歳 普通肌
QuSomeホワイトクリーム1.9によくある質問
QuSomeホワイトクリーム1.9によくある質問についてビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9のページに説明がありましたので紹介します。
Q. QuSomeレチノAとQuSomeホワイトクリーム1.9の併用はできますか。 併用される場合は、肌への負担を避けるため、朝、夜と分けてご使用されることをおすすめしております。QuSomeホワイトクリーム1.9は夜のみのご使用をご案内しています。QuSomeレチノAもお使いになる場合は、朝お使いになり、QuSomeホワイトクリーム1.9を夜にお使いください。また、稀に刺激を感じる方がいらっしゃるため、肌の様子を見ながら、ごく少量でお試しください。
Q. なぜ、日中は使用できないのですか。 有用成分ハイドロキノンは、紫外線により変化しやすい成分です。このことが肌への刺激をもたらすことがありますので、夜のみご使用ください。
Q. 手など体にも使えますか。 はい。お使いいただけます。紫外線に当たる機会が多い部位では光老化も進みますので、顔同様にケアすることをおすすめします。但し、ハイドロキノン配合化粧品は、ご使用の部位によっては刺激や炎症を引き起こす場合がありますので、粘膜や皮膚の薄い部分などへのご使用は避けください。
Q. QuSomeホワイトクリーム1.9と併用する場合、CセラムとQuSomeホワイトエッセンス、どちらが効果的ですか。 CセラムとQuSomeホワイトエッセンスは働きが違うため、一概にどちらが効果が高いかは言えません。Cセラムは、ピーリング作用でターンオーバーを促す攻めの美容液。QuSomeホワイトエッセンスは、紫外線トラブルをブロックする守りの美容液です。ケアの仕方に合わせてお選びください。
Q. 皮膚科で処方されたハイドロキノンとの併用は可能ですか。 皮膚に接触するハイドロキノンのトータル配合率が上がってしまうこと懸念等がありますので、お医者様に相談されることをおすすめします。
Q. 使い続けても肌に影響はありませんか。 はい。ですが肌には個人差がございます。季節の変わり目などに、いつも感じていなかったヒリヒリ感や赤みが出てきた場合、一旦おやすみされるのがよいでしょう。肌のコンディションが戻りましたら、様子を見ながら使用を再開してください。
Q. 妊娠中も使用して大丈夫でしょうか。 ご使用になれます。一般的に妊娠・授乳中は肌コンディションが変わりやすいと言われておりますので、いつもは大丈夫な成分にも敏感に反応してしまうことがあります。新しい化粧品のご使用に際しご不安な場合は、あらかじめお医者様にご相談されることをおすすめいたします。
QuSome® ホワイトクリーム1.9のまとめ
科学の最先端を行くイメージのあるビーグレンですが、以外にも「和薬」の天然成分を多く取り入れているのですね。
ハイドロキノンは皮膚科でも処方されている成分で、シミを薄くする効果が高いですが、濃度が高ければ高いほどいいというものでもありません。 市販でも10.0%という濃度の製品が見受けられますが、5.0%を超えると白斑を起こす可能性が高まるとされていますので、安易に使用しないことをおすすめします。 『QuSome® ホワイトクリーム 1.9』はハイドロキノンを配合したコスメですが、日本の厚生労働省の基準の2.0%以下に収めていますので、より安全に使用できます。 できてしまったシミは、予防の美白では消えないので、ハイドロキノンを上手に利用してシミがなかったころのお肌を取り戻しましょう。
私もトライアルセットを取り寄せましたので、次のページで使用感と7日間使用した結果を紹介します。