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澄肌美白お試しセット|私の肌での効果を口コミ
澄肌美白お試しセットを取り寄せましたので、その内容と使用感を口コミします。
このトライアルセットは、一重の箱入りでしたが一番外側をビニールでラップしてあり、郵便受けに投函でしたが、とてもきれいな状態で届きました。
写真のiPhoneの所に宛先が書かれています。
箱を開けるとまずは冊子など以下のものが入っていました。
- 米肌商品のご案内
- 「米肌」アイテムの人気と実力を@cosmeのクチコミで徹底検証!
- 肌潤石鹸のご使用にあたって
- 初回購入限定1000円OFFのお知らせ
- 澄肌CCクリーム 標準・明るめ(各色4回分)(今回のおまけ)
ライスパワーNo.11
美白美容液には配合されていませんが、米肌の自信の開発成分『ライスパワーNo.11』について、まず最初に簡単に紹介させていただきます。
水分を保つ力を改善できる効果
日本の薬事法で医薬品ほどではないが効果があると認められている有効成分を『医薬部外品』といいますが、ライスパワーNo.11は角層の水分を保つ力を改善できる効果のある有効成分として、『医薬部外品』を語ることを許された唯一の成分です。
角層の水分保持にはセラミドが大きな役割を果たしていますが、ライスパワーNo.11は加齢とともに減少するセラミドの産生をサポートします。
セラミドが十分の機能を発揮しているお肌は、しっとりとしたうるおいが保たれ、キメが整って透明感があり、毛穴も目立ちません。
また、ライスパワーNo.11はお肌のターンオーバーをサポートする効果や抗菌効果もあり、肌荒れのない、なめらかな、健康的な肌の状態へ導く効果があります。
さらに、角層細胞が未成熟なために起こる水分の蒸発を防ぎ、角層内の水分を充分に保つために、角層細胞の成熟度を高めてうるおった肌状態を保つ効果があります。
ライスパワーNo.11のエイジングケア効果
- ライスパワーNo.11配合のクリームには、肌の弾力が回復させる効果があることが確認されています。
- ライスパワーNo.11配合のクリームには、細かく整ったキメを回復させる効果があります。
- ライスパワーNo.11配合のクリームには、角層の水分量を充分に保ち、乾燥による小じわを目立たなくさせる効果があります。
では続いて、トライアルセットに入っていたコスメの説明と私の実体験口コミです。
肌潤石鹸
肌潤石鹸の特長
きめ細かい豊かな泡が、毛穴の汚れや古い角質をしっかりキャッチしてくれます。
必要な潤いはしっかりと守り、透明感のある すべすべとした素肌に導きます。
さらにブースター効果で、後から使用するスキンケア化粧品のなじみをサポートします。
肌潤石鹸の成分とその効果
ライスパワーNo.11
数十種類のアミノ酸、豊富なペプチド・糖類を含有し、セラミドの産生を改善してお肌の水分保持能力をサポートする効果があります。
大豆発酵エキス
大豆を発酵させて抽出した成分で、保湿・保護効果に優れ、肌表面で水分の蒸発を防ぐ効果があります。
ビフィズス菌発酵エキス
乳酸を多く含み、お肌の天然保湿因子NMFを補い、角層細胞の保湿力をサポートする効果があります。
シワの改善や、肌を柔らかくする効果が期待できます。
グリコシルトレハロース
砂漠の乾燥のなかで植物を復活させる糖質「トレハロース」が主成分で、乾燥からお肌を保護する効果などさまざまな効果があります。
乳酸Na
お肌の天然保湿因子NMFの主要構成成分で、角層の保湿力をサポートする効果があります。
グリセリン
他の保湿成分との相乗効果で乾燥からお肌を守る効果がアップします。
肌潤石鹸の全成分
カリ含有石ケン素地・水・ラウリン酸・グリセリン・オリーブ油・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・トコフェロール・ビフィズス菌発酵エキス・ポリクオタニウム-51・BG・エタノール・クエン酸・スクロース・加水分解水添デンプン・結晶セルロース・乳酸Na・フェノキシエタノール・メチルパラベン
※ ライスパワーNo.11はコメエキスです。
お肌に刺激になるものは無添加
無香料/無着色/鉱物油フリー/石油系界面活性剤フリー
肌潤石鹸の使い方
Step 1
朝と晩、よく泡立てて、レモン1個分くらいの泡を作ります。
Step 2
手のひらいっぱいに広げた泡をお肌に乗せ、軽く滑らせながら小さな円を描いてマッサージします。
※この時強くこすらないように
Step 3
顔全体に泡がなじんだら、ぬるま湯で流し残しがないように洗い流します。
肌潤石鹸の使用感を口コミ
袋を開けると、表面に粉を吹いたようなザラザラ感が!
これは説明がありました。
製品によっては、石鹸表面に粉が吹いたように見えることがございます。
これは植物性100%の高純度な洗浄成分を配合しているため、それが乾燥により結晶化し表面で粉状になったものでございます。
品質に問題はございませんので、ご安心してご使用ください。
私は泡立てネットを使用しましたが、簡単にきめ細かな柔らかい泡が作れました。
通常私は「海シルト」系の洗顔石鹸を使用しているのですが、それよりは泡が柔らかい感じがします。
香りはなく、泡切れも良く、洗い上がりは突っ張ることもなく、お肌がしっとりした感じがしました。
14日分のトライアルですが、石鹸は14日を過ぎてもまだあります。
使い方にもよると思いますが、私の使い方ならコストパフォーマンスがいいかもしれません。
澄肌美白化粧水 [医薬部外品]
澄肌美白化粧水の特長
美白有効成分は美容液と同じビタミンC誘導体「L-アスコルビン酸2-グルコシド」です。
こちらはビタミンE誘導体はありませんが、保湿成分は美容液とほぼ同じになっています。
米肌独自の超微細乳化技術で開発したエモリエントカプセルの技術も同様に使われていますが、通常の化粧水(肌潤化粧水)よりもたっぷり配合されています。
澄肌美白化粧水の成分とその効果
ビタミンC誘導体
美白有効成分「L-アスコルビン酸2-グルコシド」で、水溶性ビタミンCなので、お肌表面ですぐに働きだします。
米発酵液
アミノ酸を豊富に含み、肌をみずみずしく整えます。
米ぬか酵素分解エキス
糖やペプチドを豊富に含み、保湿効果に優れています。
ハトムギ発酵液
高い保湿力と肌荒れ予防の効果が注目されています。
グリコシルトレハロース
砂漠の乾燥のなかで植物を復活させる糖質「トレハロース」が主成分で乾燥からお肌を保護する効果などさまざまな効果があります。
グリセリン
他の保湿成分との相乗効果で乾燥からお肌を守る効果がアップします。
澄肌美白化粧水の全成分
L-アスコルビン酸2-グルコシド※、 精製水、ジプロピレングリコール、エタノール、1,3-ブチレングリコール、グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合溶液、コメ発酵液、ハトムギ発酵液、加水分解コメヌカエキス、天然ビタミンE、エデト酸二ナトリウム、セトステアリルアルコール、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、ポリオキシエチレンアルキル(12~15)エーテルリン酸(8E.O.)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、リン酸一水素ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム、親油型モノステアリン酸グリセリル、水酸化ナトリウム、乳酸ナトリウム液、濃グリセリン、エチルパラベン、メチルパラベン
※:有効成分 無印:その他の成分
お肌に刺激になるものは無添加
無香料/無着色/鉱物油フリー
澄肌美白化粧水の使い方
Step 1
朝と晩、手のひらまたはコットンに適量(500円玉大)とり、ポンポンと肌に押し込むように、やさしくパッティングしながらなじませます。
Step 2
最後に手のひらで顔全体、特に気になるところは念入りにハンドプレスします。
澄肌美白化粧水の使用感を口コミ
香りはありません。
化粧水の見た目は乳白色で、手触りは”とろみ”はなくさらっとしています。
さっぱりとしたつけ心地ですが、2度づけしてハンドプレスするとしっとりと肌が潤った感じがします。
しかしさすがにこれだけでは乾燥しそうなので、この後にクリームや乳液等の保湿は必要だと思います。
澄肌美白エッセンス
澄肌美白エッセンスの特長、成分やその効果
澄肌美白エッセンスの特長、成分やその効果などについては前のページで説明していますので、そちらをご覧ください。
澄肌美白エッセンスの使用感を口コミ
香りはありません。
とろっとした乳液のような手触りで、よくのびて、ベタつき感もなく顔全体に均一位に広げやすいです。
ビタミンC誘導体を配合していますが、刺激は全く感じず、かゆみといった違和感も感じませんでした。
肌潤ジェルクリーム
肌潤ジェルクリームの特長
こちらはうるおい成分がたっぷり。
発酵ポリマーとエモリエントカプセルが肌表面を保護し、肌表面をラッピングすることで潤いを長時間キープしながら、外的ダメージから肌を守ります。
こってりとしたクリーム感はではなく、ぷるんとした感触なので、ベタつきが気になる春夏や、時間のない朝のメイク前に最適です。
肌潤ジェルクリームの成分とその効果
ライスパワーNo.11
数十種類のアミノ酸、豊富なペプチド・糖類を含有し、セラミドの産生を改善してお肌の水分保持能力をサポートする効果があります。
大豆発酵エキス
大豆を発酵させて抽出した成分で、保湿・保護効果に優れ、肌表面で水分の蒸発を防ぐ効果があります。
ビフィズス菌発酵エキス
乳酸を多く含み、お肌の天然保湿因子NMFを補い、角層細胞の保湿力をサポートする効果があります。
シワの改善や、肌を柔らかくする効果が期待できます。
グリコシルトレハロース
砂漠の乾燥のなかで植物を復活させる糖質「トレハロース」が主成分で乾燥からお肌を保護する効果などさまざまな効果があります。
乳酸Na
お肌の天然保湿因子NMFの主要構成成分で、角層の保湿力をサポートする効果があります。
グリセリン
他の保湿成分との相乗効果で乾燥からお肌を守る効果がアップします。
肌潤ジェルクリームの全成分
水・BG・グリセリン・メドウフォーム油・ジメチコン・スクワラン・水添ポリデセン・セテアリルアルコール・グリコシルトレハロース・コメエキス・ダイズ発酵エキス・トコフェロール・ビフィズス菌発酵エキス・EDTA-2Na・エタノール・キサンタンガム・クエン酸・ステアロイルメチルタウリンNa・チオ硫酸Na・ベヘニルアルコール・リン酸2Na・加水分解水添デンプン・水添ポリイソブテン・水添レシチン・乳酸Na・メチルパラベン
※ ライスパワーNo.11はコメエキスです。
お肌に刺激になるものは無添加
無香料/無着色/弱酸性/鉱物油フリー
肌潤ジェルクリームの使い方
Step 1
朝と晩、パール1粒大の肌潤ジェルクリームを指先にとり、あご、両頬・鼻・ひらいの5か所に少量ずつ置いてから、顔全体にムラなく丁寧に伸ばします。
Step 2
最後に手のひらで顔全体、特に気になるところは念入りにハンドプレスします。
肌潤ジェルクリームの使用感を口コミ
美白美容液と美白化粧水のトライアルだからか、肌潤ジェルクリームは春夏用のクリームとして位置づけられているクリームのようです。
こちらも香りはありません。
手触りはぷるんとしたポリマー感のあるクリームで、こってりリッチというよりはさわやかに潤す感じで、べたつかないのに保湿はされている感じがします。
しかし、やはりもっとも乾燥する季節には物足りないかもしれません。
澄肌美白お試しセットを2週間使ってみて
すでにあるシミが薄くなることはありませんでしたが、お肌全体の明るさと透明感が上がったように思います。
また、トライアルに入っているどれかが刺激になったり、かゆくなったりという違和感はありませんでした。
それどころか、使い初めには、ニキビという程ではないのですが赤いポツっとした炎症が、あごと頬にあったのですが、いつの間にかなくなっていてお肌の調子も良くなったと感じます。
米肌/澄肌美白エッセンスのまとめ
いかがでしたか?
米肌/澄肌美白エッセンスは、ビタミンC誘導体を配合した美容液で、これからできてくるシミやそばかすを予防する効果がある上に、お米のパワーを活かした保湿効果やお肌の調子を整える効果で、エイジングケアの効果も高いと言えます。
米肌/澄肌美白エッセンスにあわせて、化粧水に澄肌美白化粧水を使えば、澄肌美白化粧水にもビタミンC誘導体が配合されているので、さらに効果を高めることができます。
まだシミやそばかすがなく、これからできないように予防したいかた、今以上にシミやそばかすを増やしたくないかたには、ぜひ試してみていただきたいコスメです。
すでにできてしまっているシミやそばかすをスキンケアコスメで薄くしたいかたの場合は、ハイドロキノンの使用も考慮しなくてはなりませんが、ハイドロキノンの長期間の連続使用はおすすめできず、長期間使用するなら2~3か月使用したら1か月休むといった使い方がおすすです。
米肌/澄肌美白エッセンスは、ハイドロキノンコスメを使用中の方が、ハイドロキノンコスメをお休みする期間の美白コスメとしても有効に使えると思います。
上手に利用して、ツルスベの透明感ある素肌を手に入れてくだいね。